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両立支援プログラム

アライグループは、さまざまなライフイベントを迎えても誰もが働き続きけられるよう、2022年10月より育児に限らず介護や治療も含めた両立支援プログラムを導入しました。このプログラムにより、ワーク・ライフバランスを充実させながら安心して働き続けられる会社づくりを行っていきます。

両立支援プログラム 主な制度

両立コミュニケーションシート

仕事と育児の両立を、本人のみならず上司・会社を含めた３者間でコミュニケーションを取り支援できるよう見える化・ワークフロー化した、「両立コミュニケーションシート」を導入しています。

育児休業

子供が1歳に達するまでの間、取得できます。保育園等への入所が決まらない場合は2歳に達するまで延長可能です。

短時間勤務

子供が小学3年を終えるまで、1日の所定労働時間を最長2時間、30分単位から短縮することができます。

看護休暇

1歳から中学校入学の始期に達するまで、子供1人につき年間5日まで有給で取得できます。

ベビーケア休暇

配偶者が出産した際、5日間の特別休暇を取得でき、加えて自身の有給休暇を取得することを奨励します。

マタニティ休暇

妊娠から産前休暇取得までの間に、妊産婦検診や体調不良による療養時にマタニティ休暇として有給休暇を取得することを奨励します。

育児時差出勤

子どもが小学校を卒業するまでを対象に、週の所定労働時間40時間を厳守すれば、各曜日の定時を個別に設定できます。

介護・治療にも対応

家族の介護や、疾病・不妊の治療をしながら働けるよう、必要に応じて時差出勤やテレワークができる制度を取り入れています。

当社における現状

当社は2017年より、独自の両立支援策として「仕事と育児の両立支援プログラム」を導入し、実際の利用者の声も取り入れながら拡充を続けてきました。導入してからこれまで多くの社員に利用されています。 導入当社は女性の利用が中心だったものの、時差出勤や短時間勤務、育児休業の取得など、年々男性の利用者数も増加しています。近年は介護・治療も含めた新プログラムとしてリニューアルし、男女関係なく多くの社員に活用されています。