目指すのは、世界最高のオークション会場。
荒井商事はそれを、夢物語では終わらせません。

もともと建設機械のオークションは、「アライオートオークション小山」で商用車(バン・トラック)のカテゴリの一つとしてスタートしました。取り扱いをはじめた頃は数十台だった出品数も、近年の海外ニーズの増加により現在では毎週600台に。今後もさらなる増加が見込まれるため、建機事業部として独立した会場を構えることにしました。私たちの強みは、何と言っても年間3万台を超える出品数。隔週や月単位で開催している他社と異なり、建機オークションを毎週開催しているのは国内で当社のみです。オークションの仕組みから会場内の設備に至るまで、優れたシステムを構築している点も強みであり、結果、訪れるバイヤーの数も圧倒的で、世界トップクラスの会場へと成長しました。当社で取り扱う建設機械の約8割はベトナム、マレーシア、タイ、香港といった東南アジア、東アジアへと輸出されます。現在は国内に拠点を持つ業者様のみが参加可能ですが、今後は海外からも直接買えるような体制を確立し、よりグローバルな事業展開を目指していきたいです。

途上国の発展を支えているのは、
その国の政治家ではなく、建設機械です。

海外出張は年間6回以上。現地の建設機械を取り扱っている輸入業者様に対して、「当社のオークションから直接買いませんか?」と営業をかけていきます。海外において日本製は新品から20年使ったものでも、さらに20年は安心して使えるということが浸透しています。品質や耐久性はもちろん、昔の型番の部品でもメーカーがしっかりと用意してくれる。そういったアフターケアがしっかりしている点も海外のお客様から喜ばれる理由です。今後は海外での顧客獲得に注力するのと同時に、インターネットを通じ多くの写真や動画で情報提供をしたり、これまで以上に正確・精緻な査定を行ったりといった、遠隔地から安心して取引してもらえるような仕組みをつくっていく必要があります。世界中がこの仕組みを待っている。私はそう信じています。海外出張にいくと、アライオートオークションで出品・落札されたことを示す、出品番号シールがそのまま残っている建設機械をよく目にします。ウチから出した建設機械がトンネルをつくったり、橋をかけたり、空港や港をつくったりしている。自分の仕事が途上国の発展を支えていると考えれば、忙しい日々も報われます。

Profile

藤嶋 孝高

2006年入社 中途
オークション・カンパニー 建機事業部 営業課
係長

荒井商事に入社した理由は?

実家がトラックに関わる事業をやっており、ゆくゆくは実家を継ぐつもりでした。入社したのは、いわば修行の一環。世界トップクラスのオークション会場を持つ荒井商事でなら、確かな知識と経験を積めると思ったからです。インドネシアのジャカルタで建設機械の販売をしていたこともあり、そういった経験も大いに活かせると思いました。最終的に実家を継ぐ話はなくなり、今はアライブランドを世界に広めるため日々奮闘中です!

将来の目標は?

いろんなことをやってみたいですね。販売などもやってみたいですし、ゆくゆくは海外拠点も持ってみたい。たとえばタイなんかいいですね。タイはベトナム、ラオス、ミャンマーなどと陸続きで繋がっています。そこに拠点を置き、当社で集めた機械を持っていってオークションや販売ができたらいいなとか。また「海外で仕入れて、海外で売る」なんていうこともやってみたいですね。やりたいこと、叶えたい夢は、無限にあります。

とある1週間の仕事の流れ

海外営業担当の部下とともに2名で海外出張。今回はベトナムおよび香港へ。

日曜
成田空港より香港空港経由にてベトナム・ホーチミンへ
月曜
ホーチミン市内省にて、新規顧客を中心に訪問営業5社
火曜
ロンアン省にて、新規顧客を中心に訪問営業5社
水曜
移動日。ベトナム・ホーチミン発、香港着
木曜
香港新世界にて、新規・既存顧客を訪問
金曜
香港に隣接する中国深釧にて、新規・既存顧客を訪問
土曜
香港発、成田空港着。翌週は出張報告書を作成する一方、代休取得して体を休める。
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