“若者の車離れ”と騒がれ続けて約15年。
“変わらないよ”と思い続けて、約15年。

現在、中古車オークション会場は全国に100以上あり、飽和状態。今後は統廃合が進むことが予想されています。その中で生き残るために必要なのは、お客様に選ばれるオークション会場であり続けること。日々変わっていくニーズをつねに汲み取り、柔軟かつレスポンスよく対応することが重要です。あとはネットの強化。10年前はバイヤーが来場し、現物の車両を見て買うのが主流でしたが、現在は50%がインターネットを通じて落札されています。こうした時代の変化をいち早く捉え、新たな仕組みを、いかに早く完成させるかですね。「今後、先細りするのでは?」と言われている自動車業界。私は決してそうは思いません。日本の経済の約3分の1は自動車関連。この国を支える産業の危機を、国や企業が黙って見過ごす訳がありません。時代の流れに沿って生きながらえる為の変革を起こしつつ、継続していくはずです。その時に、即時対応できる体制をとっておけば、逆にピンチをチャンスに変えることだってできるのです。衰退なんてとんでもない。自動車業界はいまだ発展途上中です。

失敗を恐れずに飛び込んだ人間を
褒める人はいても、怒る人はいません。

以前はディーラーで責任者をしていました。入社後は営業担当として、ディーラーへの営業を強化する取組みに参加。出品数の増加に大きく貢献しました。しかし順調に思えたのも束の間、ある大きな事件が。リーマンショックと東日本大震災です。その影響は大きく、週平均1700台あった出品数は1000台を切るところまで減少。そのタイミングで会場長(オークション開催を取り仕切る、営業のトップ)に抜擢されました。環境的な問題による減少を最小限にとどめる対策を考え、選択と集中でディーラーに対する営業をさらに強化。出品数を増やし、立て直しに成功しました。現在は支店長として、部下の育成に力を入れています。営業は、人が違えばやり方も違う。成果がでる時もあれば、でない時だってある。成果がでないことを、責めたりはしません。だからこそ、思い切りやってほしい。「お前の失敗で会社が潰れる訳がない。だから思い切ってやれ」これは以前、社長から言われた言葉。経営者がこう言うんです。これから入社する人には失敗を恐れず、何事にも全力でトライしてもらいたいです。

Profile

尾籠 厚

2007年入社 中途
オークション・カンパニー ベイサイド支店 支店長
次長

荒井商事に入社した理由は?

ディーラーに勤めていた頃の話。当時メーカー主催の集まりで、各地域にある販売会社で協力してオークションに車を出そうという動きがありました。さまざまなオークション会場とお話をさせてもらう中、「ぜひうちにコーナーをつくりませんか」と手を挙げてくれたのが荒井商事です。その後はベイサイド支店との関係が深くなるにつれ、中古車流通の中核であるオークションという仕事に興味を持つようになり、転職を決意しました。

将来の目標は?

将来の目標というよりは、日頃から目標としていることがあります。それは「お客様のスキームに入り込む」こと。つまりはお客様の業務工程の中に「ここからは荒井商事に任せればいい」というポジションを確立することです。そのためには、顕在化して既に見えるニーズだけじゃなく、潜在的なウォンツまで先読みして、提案する必要があります。そういったお客様を1社でも多くつくり、本当の意味でのお客様に寄り添うサービスを展開していきたいです。

とある1週間の仕事の流れ

月曜
ラインリーダーミーティング参加。各部署の週間スケジュール確認と共有。会議報告書作成、管轄部門の報告書確認。
火曜
二輪オークション開催日。ご来賓への挨拶、対応。オープニングセレモニーでの挨拶、感謝状授与式。本部会議資料作成。
水曜
終日会議。
木曜
ラインリーダーミーティング参加。本部会議内容報告、全体会議日程調整、翌日のオークション開催への進捗確認。
金曜
四輪オークション開催日。オープニングセレモニーでの挨拶。会員様への挨拶回りを兼ね、情報収集と意見交換。新規提案中の大手輸出企業へのアポイント取り。提案書の確認と修正。来場業者との打合せ。オークション実績確認。抽出した数値への検証・分析を企画チームへ指示、打合せ。
土曜
お休み
日曜
お休み
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