社歴も職種も異なる4名のスタッフに荒井商事の魅力について語ってもらいました。

日野靖隆

日野靖隆

オークション・カンパニー EC事業部・アイトレーダー(中途入社)
安田聖史

安田聖史

オークション・カンパニー ベイサイド支店・営業企画課(新卒入社)
宮﨑恵美

宮﨑恵美

D&Aカンパニー アルズ戸塚店・店長(中途入社)
宮﨑恵美

古川マユミ

D&Aカンパニー 海外事業部・営業課(新卒入社)

入社動機について

【日野】
以前はカーディーラーで営業をやっていました。当時は独立を考えていて、まずは代理店の資格を取るため損害保険会社で1年間勤務。その中で荒井商事を知る機会があって、オークションの仕事って楽しそうだなと興味を持ち、思い切って転職を決意しました。現在は小山会場に併設されたネット関連部門で働いています。働くうちにどんどん仕事にのめり込んでいき、今では独立よりも「この事業を大きくできないか」といことを毎日考えています。
【安田】
ぼくも日野さんと似ています。ぼくは学生時代に外車専門店でアルバイトをしていて、その頃から自動車流通にとても興味がありました。ですからディーラーや自動車の部品メーカーなど、自動車関連の企業を中心に就職活動を進めていました。そこで荒井商事と出会い、オークションという中古車社会の中核を担う事業に興味を持ち、この会社を志望しました。また、他の事業を行っている商社というところにも大きな可能性を感じました。
【宮﨑】
私の場合は、簡単に言うと縁とタイミングかな。前職は横浜みなとみらいの、ある複合施設のオリジナル商品をつくる会社で営業をやっていました。でも、体を壊してしまって退職することに…。そして次の転職先に選んだのが荒井商事でした。当時、私にはやりたいことがあって、最初はすぐにやめるつもりだったんです。それも仕事をする中でどんどんできることが増えていくうちに、楽しくなっちゃって(笑)。で、現在に至るという感じです。
【古川】
私はまずバックグラウンドからお話しますね。親が日系ブラジル人で、5歳の時に日本にきてからずっと日本で育ってきました。荒井商事では「ガラナ・アンタルチカ」というブラジルで有名な炭酸飲料を30年以上独占輸入販売しています。昔から親の母国であるブラジルの食品には親しみがあったので、まさに私にピッタリだと思いました。ガラナ愛では誰にも負けません!

現在に至るまでのキャリアについて

【安田】
古川さんは「ガラナ愛が止まらない!」といった動機で入社されていますが、入社してすぐにガラナを扱える海外事業部に配属されたんですか?
【古川】
いえ、違います。入社時は国際部という部署で、主にポルトガル食材に関する貿易実務に携わっていました。そして入社4年目の時に現在の海外事業部へ異動。「やっと念願のガラナを扱える!」飛び上がって喜んだのを今でも覚えています。ただ国際部での経験があったからこそ、今の仕事がスムーズに行えているというのもあるので、流れ的にはよかったかなと。宮﨑さんは業種の違う、さまざまな部署で幅広い経験をされていますよね?
【宮﨑】
そうかな(笑)?入社後の9年間はオークション事業部のベイサイド会場、そしてオークション本部の新規プロジェクトに携わる現場で1年。その後は自分の希望もあってD&Aの商品部に2年半、2016年からは今いるアルズというスーパーで働いています。ちなみにアルズも2店舗目。…たしかに多いですね。ただ、たった1社でこれだけ幅広い経験を積める会社って他にないと思うので、かなり貴重な経験をさせてもらっていますよね。
【安田】
ぼくのキャリアのスタートは栃木県にある小山会場。そこで3年間、営業をやっていました。4年目からはベイサイド会場。経理というまったく別の部署で働くことになりました。
【古川】
営業から経理ってすごい職種変更ですよね。やっぱりビックリしましたか?
【安田】
【日野】
…(無言)
【安田】
日野さん?どうしたんですか?
【日野】
私は入社から現在も変わらず…。
【一同】
笑い

職場環境について

【安田】
ベイサイド会場は他のオークション会場にくらべて若手社員が多く、活気があるのが特徴です。とくに新卒の若手が積極的に飲み会を企画したりしていますね。同期で集まって飲むこともあれば、上司を誘って飲みにいったりすることもある。そういった取り組みの甲斐もあってか、職場の雰囲気はとてもいいですよ。
【宮﨑】
“若手が積極的に”という部分がとてもいいですね。
【日野】
活気では小山会場も負けていませんよ。私がいる小山会場では、昭和56年会というコミュニティがあります。といっても私がつくったんですが(笑)。小山会場で働く同級生を集めて飲みましょうという会。ほぼ毎月、定期的にやっていて、非常に好評です。
【安田】
それ面白そうですね。同級生が集まって、どんな話をしているんですか?
【日野】
「最近、頑張っているよね!」とか「いやいや、そっちの方こそ頑張っているよ!」とか。まぁ、傷の舐め合い、褒め合いの場というか(笑)。気持ちのいい場所になればいいなと。
【一同】
笑い
【日野】
ただ違う課の人と話したり、情報共有できるので、とても貴重な会だとも思っています。最初は同期だけでという縛りでやっていたのですが、最近では人気が出すぎてしまって。オーバーエイジ枠といった形で先輩が参加したりすることも多いですね。こういう会を通じて、壁がなく、なんでも話せる関係性を築くことができているんだと思います。
【古川】
海外事業部はその名の通り、グローバルな雰囲気です。国籍が中国の方や旦那さんがオーストラリア人で英語がペラペラな方。ポルトガル語が話せる人も何人かいますね。海外からの電話も多く、社内にはさまざまな言語が飛び交っています。私がいる営業課も皆さんとおなじで、お酒が大好きな人ばかり。仕事終わりによく飲みにいったりしますよ。話す内容は、仕事の話がほとんど。といっても堅苦しい感じではなく、ざっくばらんになんでも話そうという感じなので、楽しいですよ。イヤだと思ったことは一度もありません。
【宮﨑】
うちは店舗なので、営業時間の関係上、仕事終わりにというのは基本的にはありません。ただ、営業本部の商品部のメンバーや他店の店長とは、会議終わりに飲みにいったりはします。私も古川さんとおなじで、飲みの席では仕事の話や商品に関わる話がほとんどですね。現在、店舗は社員が3名でアルバイトが40名弱。それこそ高校生から50~60歳の主婦の方までさまざまです。接する時間が短い分、店舗にいるときはなるべく声をかけるようにしています。職場の仲はとってもいいですよ。「アルズ」は明るい雰囲気が自慢ですから。

荒井商事の社風について

【日野】
立案からプロジェクトを進めて結果を得るまで、すべてを自分たちで完結できるというのが魅力だと思います。たとえばやりたいことがあって、それが会社やお客様のためになることであれば、比較的に弊害なくチャレンジさせてもらえる。もちろん責任はありますが、その分やりがいを感じられますし、これは他の会社ではなかなか味わえないのかなと。1部署でありながらも、1つの会社をやっているといった感じかもしれませんね。
【宮﨑】
同感です。荒井商事は大手ではないので仕事が分断されていません。だからこそゼロからつくれる、というかつくらざるをえない。大手の場合は、ひとつの仕事が各パートに分かれていて、極端にいうとそこに投げてしまえばいい。ただ、それだと覚えられる業務の幅も限られてしまいます。その点、うちはぜんぶ自分で調べてやらないといけません。よく言えば柔軟性がある、新しいことをつくるということに対して上が否定しない。そこをポジティブに捉えることができれば、できる業務の幅が広がり、成功した時の達成感なども大きく変わってくると思います。
【古川】
ゼロから積み上げていくという部分では、海外事業部はとくに多いかもしれません。新商品の開拓では、まったく取り扱ったことのない輸入食材を持ってくることもあるので。私の担当はブラジル市場。日本には愛知や静岡、群馬といった日系ブラジル人が多く住む 地域があります。そこにあるブラジル商材専門店に対して市場調査を行い、その結果をもとに新たな食材の提案などを行っていきます。市場調査から新商品の開拓、提案に至るまでのすべての工程を担当できる。やることも多いですし、大変だと思うこともありますが、お客様から「古川さんが持ってきてくれた商品、大人気だよ! ありがとう」といわれた時には、言葉では表すことのできない達成感があります。
【安田】
では、ぼくからは社内イベントについて。荒井商事では社員のモチベーションアップのため、さまざまな社内イベントを開催していますが、その中でも素敵だなと思うのは「スピリット・オブ・アライグループ」です。仲間への日頃の感謝の気持ちや良いと思うところをカードに記入して、相手に渡すというもの。2016年は、なんと2ヶ月間の期間中、合計5000枚以上のカードが社内を行き来していたみたいですよ。すごい人は100枚を超えるカードをもらったんだとか。すごいですよね。ちなみにぼくも20枚ぐらいもらいました。違う部署の人から「あの時は助かりました」と言ってもらえると素直に嬉しい。そりゃ、モチベーションも上がりますよ。

新卒採用と中途採用の違いについて

【日野】
新卒と中途。とくに扱いに差を感じることはありません。ただ、やはり自分は中途入社。ある程度、社会人経験を積んでから入社しているので、習ってないからわかりませんというのは通用しないのかなと。ある程度のことはできて当たり前だと思っています。新卒だろうが中途だろうが関係ない。活躍できる場はたくさんあると思いますよ。あ、でも強いて言うならスタートラインだけは違うかもしれませんね。
【宮﨑】
スタートライン、たしかにそうですよね。中途はある程度の経験はあるので、「社会人とは」みたいなところを省くのに対して、新卒ははじめて社会にでるわけですからね。それはスタートラインも、教えるステージも大きく変わってきますよね。
【安田】
私は新卒なのですが、たしかに中途の方より守られている感じはありますね。後ろから支えてもらっているというか。とても心強かったのを覚えています。
【古川】
10年前、15年前の社員の方の話を聞くと、当初は新卒でも「とりあえずやって」みたいな体制だったって言っていました。体育会系というか(笑)。いまは研修制度もちゃんとしていて、数ヶ月間は研修で基礎からしっかり学んで、安心して配属先に入ることができる。新卒の研修・教育体制は年々良くなっていると思います。
【宮﨑】
それこそ10年以上前は何もなかったですからね。研修という言葉すら知らなかったかも(笑)。それに比べたら、かなり充実しましたよね。
【日野】
中途もちょっとずつですが、研修内容が充実してきているみたいですね。
【宮﨑】
あとこれは新卒や中途に限らず、新入社員によくあることなのですが、たとえばアルズに配属されたらアルズの社員、オークション会場に配属されたらその会場の社員と思ってしまいがちじゃないですか。でもそれって違いますよね。どこの部署にいても私たちは1つ。「自分たちは荒井商事の社員なんだ」ということを意識させる動きをしていきたいです。

荒井商事ではたらく魅力について

【日野】
うちの会社では「なにをするかというよりも、なにをしたいか」が大切だと思います。そして自分はそれに向けてなにができるのか、その考えを中途の人が持っていれば、楽しく仕事ができるのではないでしょうか。「こうしたいんだ!」という人には、まさにピッタリの会社だと思いますよ。
【古川】
私もそうですね。年齢や性別に関係なくチャレンジさせてもらえる会社なのかなと。これがやりたいといって手を挙げれば、チャレンジできる場を用意してくれる。大手企業に入社した友人から「最初の何年間は下積みで…」という話をよく聞きます。でもうちは意欲次第で大きな案件にもチャレンジできる可能性がある。それってやっぱり魅力的ですよね。
【日野】
古川さんは入社してすぐにアライイノベーション(新規事業提案制度)で提案したとか?
【古川】
入社1年目の時ですね。入社時は企画をする部署にいて、とにかくガラナを日本に広めたいという強い思いがあったので、それを企画に落としました。当時在日ブラジル人マーケット向けのガラナの消費は頭打ちで……。そこで日本で産まれた、まだガラナを知らない子供たちに直接訴えかけよう。子供たちに味を覚えてもらうために、在日ブラジル人学校に置かせてもらおうと思いました。さらに販売してもらう代わりに、値段を安く、利益に関しては教材などに使ってくださいと。無事に企画は通り、全国に40校あるブラジル人学校のうち、30校とお話をさせていただき、結果的に12校に置かせてもらいました。
【日野】
入社1年目って、すごいですね。さすが、ガラナ愛(笑)。
【宮﨑】
たしかにふたりが言うように、意志とやる気があって、やりたいと手を挙げればやらせてもらえる環境はあると思います。ただ、ベンチャーのような積極性を持ってなければ潰されるのかといえば、決してそうではないと思います。無理に手を挙げなくても仕事は普通にできるし、お給料も安定して入ってくる。福利厚生も充実しているし、休みだって多い方だと思います。そういった安定性の中で、やりたいことが比較的に叶いやすい環境だということ。そこのバランスがとても魅力だと思います。
【安田】
配属された部署で培ったことを、他の部署に異動したときでも必ず役に立てられるように、いろんな方のアドバイスを受けられる環境が整っています。また「他の部署を経験してみたいな」となっても、比較的異動しやすいのかなと。毛色のまったく違うさまざまな事業を、より深いところまで知ることができるのは、荒井商事で働く最大の魅力だと思います。

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